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山形のうまいもの 1 2
冷たい肉蕎麦
さて、冷たい肉蕎麦といえば、山形県は河北町谷地の名物だ。
鶏肉出汁の肉蕎麦だがタレが冷たい。ぬるい。そんな蕎麦だ。
冷たいタレにつけて食べるのではない。
どんぶりに入ったそばに、タレはどんぶりなみなみにかけられ鶏肉が乗ってくるこってりしたタレのそばだ。
近年では、河北町に限らず近隣の寒河江市やまたその周辺でも冷たい肉蕎麦をたべられるそば屋さんが多い。
猫田寅吉のこのみで、お勧めするのは河北町の県立病院前の葵食堂が断然一押し、次に、いろはそばの本店、もしくは同寒河江支店。
さて、山形県でも庄内に行くと今度は、かも南蛮そばが昔から庄内では名をとっている。
あい鴨でとった出汁だ。南蛮はねぎのこと。
もともとはワイルドダックを使っていたのだろうが野生の鴨なんて鉄砲打ちにしか口に入らない。
庄内の 「かもなん」は温そば。
そこでひとつ猫田寅吉オリジナルたれ
付けタレかも南蛮。鴨で取った濃厚タレを冷やし、強い香りの生粉打ち新蕎麦を食う。
