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山女魚釣り
溪相
山里の小さな川の、箱の中の渓。
急で、高い護岸を降りて、釣りして、また上って次のポイントに移る。
結構大変だ。
さながら人工ゴルジュ。廊下だ。
「全く。疲れるぜ。」
しかし、里川の釣りもいい。
春たけなわ、遠く田んぼ作業をするトラクターのエンジン音を聞きながら釣りをする心地好さ。
音からも体に春が染み込んでくる。
『のどか。』
こんなところに、実は大物がいたりする。
こういったところを自分のとっておきの川、『カーティス クリーク』と呼びたい。
